
◆お待たせしました。カナダをの大自然が生んだ、水陸両用車6×6 RV レジャー・ビークルです。
2007年モデル 新型フルモデルチェンジってなくらい内容が変更された。エンジンの排気量、デザイン。
御馴染み!カナダの水陸両用車『ARGO』です。6WD・RVコンクエスト2006と、2007フロンティア
紹介したいと思います。「道なき道を征服する喜び!!」は、男のロマンです。
新しい2007モデルは、悪そうな顔つきですよ。カエル顔は変わりませんけどね。(笑)
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◆ご無沙汰のカナダの大自然を誇る国は、ARGOです。
アウトドア・マルチ・ビークルARGO水陸両用車であります。
前回の2006年モデル コンクエスト6×6に引き続き、
2007Newモデルが入庫したので、車両入れ替えで
奥からトレーラーを出してきた。こういうときしか出番のない
トランスポーター、グランド・チェロキー
アメリカンX8エンジン、5200ccです。パワーがあるので
500キロの牽引でも160キロで吹っ飛んでいく。
そんなにスピード出してはいけませんよ。(笑)
牽引すると全長が、4トントラックくらいになります。
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積むときが難しい。シーソーのような斜面(荷台の上)を運転しながら登って積むのですから。。
行き過ぎては大変な事になる。このあたりの勘は、やはり慣れだろうね。いつもひとりでやります。
適当なところで止めて、ハンドルブレーキを手で掴みながら、車体から降りるわけです。そして、
シーソーのようになった前方に体重をかけて、ヨイショ!ヨイショ!と荷台を下げなければなりません。
荷台が下がらなければ、もう少し奥まで行かねばなりませんので、再度、ブレーキレバーを片手で掴んだ
まま乗り込みます。もう一度チャレンジです。いつもひやひやします。最悪飛び降りて逃げますよ。笑
積み下ろしの際は、通りの人がみんな見ています。めったにご披露しませんからね。珍しいからなぁ。
ほら。。カエル顔でしょ!
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※コンクエスト、デモストレーション 動画が 見れます。
画像をクリックしてください。
2台並べて見ました。タイヤは、断然コンクエスト迷彩色のほうがワイドで、大きいです。
トレッドは、フロンティア2007モデルです。水かきのひれが、たくさん付いているので推進力は、少し
アップするそうです。といっても、1〜2キロのことでしょうね。船外機付けちゃえばいいんですよ。
山や林道、山岳は、太いタイヤのほうが良さそうです。しかし、新しいモデルはカメの子たわしのように
ならぬ為に、船底に溝が入っています。泥沼は脱出しやすいでしょうね。よく見るとタイヤのですね、
ホイルベース間隔は少し広がっています。全長も少しだけ、Newモデルのほうが長いようです。
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◆こちらは、2006コンクエスト水冷エンジン、カワサキです。計器類は、油圧計、電圧計、水温計など。
迷彩色が、コンバット・イメージそそりますな。この迷彩カラーは、オプションなんですよ。プラス3万?
どちらもウインカー、ストップランプ、レンズ類など。全てオプションです。キャタピラもありますよ。

ご興味のある方は気軽に問い合わせ下さい。
●VAN多治見 橘浩介まで。
TEL0572-23-5299 |
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◆2007 Newモデルは、フロンティア新型の紹介です。
大きな変更点として、ブレーキが油圧式に変更。
水冷からまた空冷ヴァンガード製(カナダ)にもどり、
排気量は少しアップして、馬力が少々上がりました。
これまた、ワイルドにスタイリッシュにも、進化しました。
乗り手を擽る車両ですな。
コントロールレバーもコンクエストと同じく、
レバー式ハンドル&ブレーキ機械式から、オートバイと
同じで、ワンピースハンドル、グリップ式ブレーキになった。
乗員数は、陸上4名で水上の場合は2名。
油圧計、電圧計など。計器類も増え、エクステリアもモダン
ながら、やる気をそそる雰囲気であります。
あと、ミッション形式の変更もありました。前進2速、後進と
N(ニュートラル)基本は変わりませんけど。。
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◆エンジンルームも新車は綺麗ですね。ヴァンガード23と書いてあるのは、23馬力です。
この車両も、一度は運転しております。パワー感は確実に進歩しています。操作性が楽にはなりましたが
相変わらずジャジャ馬です。気を抜くと吹っ飛びそうになります。アナログナ私は、このようなおもちゃ
大好きですね。間違いなく、いや、ますますイカレ始めています。(核爆)


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毎度お馴染みのコメントではありますが、こればかりは乗った人しか感動はうまく伝えられないんです。
このステアリングを握った瞬間! 気持ちは ハイテンションになり、(タミフル服用不可!)笑。
カナダはもちろん。。アメリカ合衆国、オーストラリア、ニュージーランド公認、救助用マルチビークル
今では環境庁やシベリア観測用にも使用されている。そして、RVレジャー用としても活躍中!
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トランスミッションは形状が少し、前モデルとは違いますね。
なんだかすっきりしています。
基本はCVTゴムベルトドライブで、自動遠心式クラッチです。
パワーを伝達するドライブ・ベルトも太くなってますし、
駆動チェーンも太くなってるように思います。
2000年モデルから、かなり進化していますね。
16馬力、20馬力、そして23馬力とアップしてますね。
初代の480ccに比べれば、Newモデルは、620cc?
140ccアップしてますからね、大きな耕運機です。
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●2006コンクエスト、カモフラージュ6×6 RV | 
●2007フロンティア、6×6(New Model) |
◆世界的に需要が高まっているのも頷けます。大自然を、それから湖畔を疾駆しながら池へドボ〜ンっと、
水をかき分け泳いでいきます。文字どうり「道なき道を走る」のが、アーゴの最強たる所以なのである。
大気が染まりそうなほど濃密な緑の原生林に分け入る時、名も知れぬ流の川面に魚を追う時
今まで気付かなかった大地の荒々しい鼓動に驚き、かつて無い自然と深い一体感。想像してみて下さい。
水陸両用「アーゴ」は、狩猟の国、広大な大地と自然を誇るカナダが生み出した、よりワイルドで、
スタイリッシュなアウトドア・ビークルなのであります。すべての大地が、そして自然が、感動と興奮に
満ちた未体験ゾーンとなるでしょう。
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◆道なき道を制覇する男の浪漫であります。まるで少年にもどったようにも、泥地獄・砂地獄・蟻地獄
征服する喜びは、殿方ならではの快感でもあろう。 是非、あなたにも体験させてあげたいのだ!
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2005 富士山麓は山項を目指して!
いざ、出発!! 群馬県は、永井特派員から、
早速画像が届いたので紹介します。Vol.1
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